仕事は基本的に溜めない。



次の企画のアイデアや発想を常に
考える、未来思考になるためには、

基本的に仕事は溜めない。


これが望ましいでしょう。


仕事そのものは、発想、クリエイティブを
求められるものと、

その逆の「作業」の2種類に分類されます。


ある程度、仕事として成り立っている場合には
残りの作業で、仕事を完結する事が出来ます、

なので、


発想、クリエイティブ、企画だしを終えた段階で
ほぼ仕事の6割は終わっているので

後の4割の作業を、
そそくさと終わらせてしまうのが、

次の仕事に連動させるために必要です。


まだ仕事が終わっていない状態だと、
その後の時間に、何か残るような気持ちがしてきて、

イライラが募ります。


これを避けるためには

基本的に仕事は止めないで流動性あふれるものにしておく、
その次に、仕事を自分の場所で溜めないこと、


こうすることで、


仕事が次から次へ生み出されるサイクルが生まれます。
さらには、仕事が効率よく終わる、まわる。


こんなメリットがあります。


腰が重く、なかなか手が回らない、、

こんな状態が一番危険であり、
メリハリがない状態です。

この状態で仕事を抱え込むと
どつぼにはまる可能性が高いので


仕事はためこまないでやってしまう。

と、


意識付けしていつも仕事がない状態にしていきましょう。




以上、




麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬