「素人の方が結果を出しやすいワケ。」



ある程度、知識、経験がある人より
その物事にド素人の方が結果が出しやすい。



こんな事が起こる事を知っていましたか?



初めてなので、
常連にはかなわないのだろうか?

とか、

後輩だから負けてもしかたない。

後発組だからダメなのでは?



こんなことになりがちですが、


それは間違いです。




いろいろな局面を見てみましょう。


例えば、

あなたが走り高跳びの選手だとします。


5メートルの記録保持者です。


ここで5メートル1センチの記綠を出すことって、
結構大変ですよね、、。

物理的、人間的限界が近いということで、、。



ですが、ここで
あなたが高跳びド素人であるとします。


今日、結果が90センチでした。

明日100センチ飛びましょう。


こんな目標を立てたら結果が出やすいですよね?



同じような原理で、


例えば筋トレ。


もうすでに筋トレ歴10年のマッチョ、
さらに筋力を上げるために試行錯誤している人、


こんな人より、


ガリガリの人の方が、結果もみるみるでて、
やればやっただけ筋肉が付いてくる。


しばらくの間、楽しいのです。




このように物事に「未経験」
と言うのは必ずしもネガティブな要因になりません。



「何もその物事について知らない。」
と言うことはチャンスの一つなのです。



あなたがド素人なのであれば、


まず、始めた「勢い」がある。
そして、知らない事への「知的好奇心」もある。


これはかなりの強みです。


それ故、結果が出しやすいのです。



これはすべてにおいて同じこと、


もしあなたがこれから何か新しい事を始める。



これは素晴らしいチャンスと捉えましょう。



新しいことなのでどんどんチャレンジ。
結果を狙いレベルをガンガン上げていく。


そうする事で、先人が追い抜けなかった結果を
勢いだけで突破出来てしまったりするのです。




私がかつて写真に興味を持った時、


コンペや賞に受賞したくて、


美人を海岸でナンパして写真を撮りまくったのです。


そしてその写真の何枚かを
とあるコンテストに応募したら、


たまたま審査員がその美人ちゃんに好反応を示し、


見事、写真コンテストにおいて
「最優秀賞」を受賞してしまったのです。


仲間内では「伝説のラッキーパンチ事件」
と言って今も語り継がれています。


勝因は「勢い」があったからです。

「美人を見つけてシャッターボタンを連打しまくった。」

これだけです。


カメラの露出やレンズについてなど何も知らなかった。






このように、


「ド素人、無知」と言うのは、

考えが柔軟。


「枠に囚われていなく、自由である」、

と言う素晴らしい状態なのです。



ガンガン突き抜けて下さい。



そして、あなたも
何か新しい事をスタートしてみてはいかがですか?



まだまだあなたを熱くさせる記録が
どこかにあるかと思います。




現在、


私は、ビジネスに夢中です。


あなたもどうぞ、、。





麻山工業株式会社



高尾瞬

















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