あなたが提供している商品やサービスに価値を感じてもらえなければ
ビジネスなど成立しない。
何かしらのサービスや商品を作り、
世の中に「価値」を提供するとしす。
当然の事ながら、全員が全員、
あなたのサービスや商品に賛同してくれるわけではありません。
あなたがベストと思ったものでも、
お客様、顧客のニーズに合わなければ
合う人を探す。
無理にあわせる必要はありません。
どの分野でも同じ。
例えば古着屋をオープンしてビンテージジーンズを
高額で売っていたとします。
フェラーリのディーラーとして高級フェラーリを販売していたとします。
当然ですが、
「そんな破れて古臭いジーンズに価値なんてない。」
と言う人もいますし、
「フェラーリなんて買ってどうするの?
車なんて単なる移動の手段でしょ?
燃費の良いプリウスや軽自動車でいいじゃない。」
「石田純一のフェラーリ、走行中に燃えたって言ってたわよ!」
こういった人も当然います。
「価値観の違い。」
と言うわけです。
あなたはあなた自身の培ってきた価値を研ぎ澄ませて、
商品、サービスとすれば、
必ずそれを欲しがる人が現れる。
欲しい人だけに売る。
欲しがる人に売っていく。
と言うことです。
答えはここです。
無理やりやあなたの商品の価値(値段)をさげて
販売する必要はございません。
もちろん、色々な意見を吸収して、取り入れることは
おススメします。
あまりにも常識の規範外であると
誰も相手にしてくれるわけでもありません。
無理に押し通すと
お互い気分が悪くなりますし、
あなたにも余計な付加がかかると言う事です。
野球と全く同じ。
ピッチャーのど真ん中に投げてきたストライクボール目掛けて
あなたは思い切りバットを振るだけ!!
ボール玉を無理に打とうとすると、
空振り、ファールボールになったり、
いいことなし!
まとめ
「打てる球だけ打て!」
「お互い、フィーリングが会う人をビジネスパーナーに!」
と言うお話です。
私も、私の活動に興味を持ってくれて、
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麻山工業株式会社
高尾瞬
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